Nokiaに関係ある事ない事をつらつらと。
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705NKでプログラミング その2
前回は端末のPython環境を整えたのですが、さすがに携帯端末でプログラミングというのはちょっとつらいです。そこでPC上でのPython環境を整えてみることにします。今回は、Forum Nokiaで配布されているSDKに付属しているエミュレーターを使用します。

nokimani071020_011.jpg
まずはActivePerlをインストールします。これがないと、S60 SDKをインストールする際に、ActivePerlが見つからない、と警告が出ます。バージョンは5.61以上であれば良いと思います。私はActivePerl 5.8.8をインストールしました。

次にForum NokiaからS60用のSDKをダウンロードします。Forum Nokiaに登録しないとSDKをダウンロードできないので、事前に登録を済ませておいて下さい。ログインしたら、「S60 Platform SDKs for Symbian OS, for C++」からSDKをダウンロードします。私は3rd Edition, FP 2, Beta」をダウンロードしました。「3rd Edition, Japanese」というSDKもありますが、FP2 Betaでもエミュレーターを日本語に切り替えることが可能です。ダウンロードが終了したら解凍し、SDKをインストールします。

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インストールが完了したら、スタートメニューの中から「Emulator」を起動します。結構時間が掛かりますが、しばらく待っていると待ち受け画面が表示されます。

nokimani071020_009.jpg

日本語に切り替えるには、一度エミュレーターを終了し、スタートメニューの「Languages」から「Change to Japanese」を選択します。その後エミュレーターを再起動すると、日本語表示に切り替わります。当然ですがFEPも使用可能です。

Sourceforge.net
からPyS60のSDKであるPythonForS60_1_4_1_SDK_3rdEd.zipをダウンロードします。このファイルにはインストーラーが付属していないので、ダウンロードおよび解凍後、手動でファイルをS60 SDKのディレクトリにコピーする必要があります。S60 SDKは、デフォルトではC:Symbianにインストールされていますが、潜ってゆくとepoc32というディレクトリがあります。一方PyS60 SDKの方にもepoc32というディレクトリが存在しますので、PyS60 SDKのディレクトリとファイルを、そっくりそのままS60 SDKのディレクトリにコピーします。

nokimani071020_010.jpg

すべてのディレクトリとファイルのコピーが終了したら、エミュレーターを起動します。メニューの「インストール」内にPythonのアイコンが表示されます。選択すれば実機同様にPythonのコンソール画面が現れます。

これでPC上でも705NKと同じようにプログラムの開発が可能になります。ちなみにエミュレーターでは表示されているボタンの他にキーボードも受け付けるので、入力が非常に楽になります。
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テーマ:Nokia - ジャンル:携帯電話・PHS

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